田嶋 瑠土（Ryuto Tajima）

Manager, Human Resources & General Affairs Division

新卒で大手警備会社に入社、営業を経験した後、広告代理店にてディレクター業務に従事。計4年の事業部経験を経て、前職ではヘルステック系のスタートアップ企業にて人事（採用）を担当。

伝えたいことを「発信」してきた経験と、採用担当として「適切な人を繋ぐ」経験を活かすべく、2025年に株式会社Belongへ入社。

応募しようと思った理由はなんですか？

Belongを知ったきっかけは人材紹介エージェントからの紹介でした。

当時は、BOOKOFFに子供のおもちゃやゲームを買いに行っており、「中古」に興味があったので応募しました。

選考を受ける中で魅力に感じたこと・印象に残っていることはありますか？

魅力に感じた点は

中古端末市場において、後発ながらもBelongが一気に存在感を広げ、参入障壁の高い競合優位性を作ることができていた点です。

印象に残った点は、自身の採用スキルと経験がBelongの求めている人物像と一致していると感じたことです。

前職では成長フェーズにある企業にてスクラム採用で採用活動を行なっており、Belongの選考中に入社後どのように行動すれば活躍できるかを具体的にイメージすることができたのが印象的でした。

特に「採用には積極的に投資を行なっている」と聞いて、採用に掛ける熱意を感じることができました。反面、これほど精力的に活動しているのに、「株式会社Belong」の知名度がまだまだ広まっていないことをとても勿体無いと思い、心の底から自分がこの会社のことを発信していきたい！と感じたのも印象に残っています。

採用面接はどんな準備をしましたか？

会社への理解を深めることに加えて行なったのは、

自身の「will」を明確にすることです。転職活動において、自分が何をしたいのか、転職で何を叶えたいのか、自分でも気づいていない部分を洗い出すためにも、ひたすら言語化して転職活動をしていました。

内定を承諾した理由を教えてください

ありがたいことに、他社様にも内定をいただいておりましたので決定軸については複数要因がありますが、決定打になったのは評価制度が明確であったことです。

スタートアップ企業は、評価制度があっても、良くも悪くも成果や行動が目立ちやすい人が評価される傾向にあると感じています。Belongが「定量だけではない公平公正な評価制度」を掲げている点に魅力を感じ、その制度のもとで高い納得感を持って評価をいただけると確信し、内定を承諾いたしました。